演説選挙グッズには、候補者がフェアに戦うための最低限のルールが存在しています。こちらでは、そのルールについて簡単にご紹介いたします。

規格制限のルール

公職選挙法では、ポスターや看板といった選挙グッズ(選挙用品)に規格制限が設けられています。

選挙運動用ポスター

選挙活動の中で最も欠かせない選挙グッズが選挙運動用ポスターです。規格は42cm✕30cm以内と、A3用紙のサイズが基本であり、その規格内であれば三角形や円形でも違反にはなりません。国政選挙の場合は、42cm✕40cm・85cm✕60cmという具合に規格が異なるものもあります。

選挙の種類によってポスターの規格は異なりますが、いずれのポスターも雨対策にラミネートを施す場合、ラミネートののりしろ部分を含むサイズで作成しなければならない決まりがあります。また、ポスターには掲示責任者と印刷者の氏名および住所の記載も必ずしなければなりません。

選挙事務所に掲示できるもの

選挙事務所では、ポスター、立札、看板およびちょうちんを掲示することができます。ポスター、立札および看板の規格は、縦350cm✕横100cm以内で、合計3つまで設置が認められています。ちょうちんの規格は高さ85cm、直径45cm以内で、設置数は1個に限られています。法律により電飾看板(内部から発光する看板)は認められていませんが、ちょうちん、スポットライトは認められています。

選挙運動用自動車・個人演説会場内に掲示できるもの

個人演説会や、選挙運動のための自動車に取り付けて使用するポスター、立札、看板にも、273cm✕73cm以内の規格が設けらています。この規格は看板の脚を含めたサイズになりますので、規格を最大限に活かしたい場合には面板のみのサイズで作成し、柱などに固定する方法があります。また、ちょうちんの掲示も可能です。ちょうちんの規格は「選挙事務所に掲示できるもの」と同じサイズと数量になります。

気をつけたいチラシと名刺

選挙チラシは公費負担となるため枚数制限があります。(選挙の種類によっては選挙期間中のチラシ等の配布物は禁止となります)枚数に関しては選挙の種類などによって異なりますので、一度ご相談いただければと思います。また、チラシよりも受け取ってもらいやすく、すぐに捨てられることも少ない名刺にも、選挙運動を彷彿させる表記を行ったり、使用方法によっても公職選挙法に触れる恐れがありますので注意が必要です。当社ではそうした事案も含めて事前の政治活動で使用する名刺も三つ折名刺や観音開きの名刺も作成できますので、どのタイプの名刺を作成すればよいか迷われた時には、ぜひ当社にご相談ください。
 

選挙グッズは、選挙に慣れていない業者が販売している場合も多いです。そうしたことから、知らずに違反を犯しているということも少なくありません。その点、当社では地方議会議員や国会議員の秘書など、これまで多くの選挙を経験したスタッフにより選挙グッズのディレクション(制作・販売)をしています。公職選挙法にも対応しているだけではなく、初めて選挙に挑戦する候補者にも最適なアドバイスができると自負しております。

ポスターやチラシ、看板、のぼり旗といった選挙グッズのご依頼は、お気軽にご相談ください。価格や納期に関しましては、サイト内からもご確認いただけます。