業務概要

弊社でご提供させていただいている業務は大きく分けて「企画構成・ツール制作」「コンサルティング」「情勢調査(オートコール)」の3つの業務になります。選挙とは候補者の認知度を高め、投票用紙に名前を書いてもらわなければなりません。しかしこれは企業が商材を売ることと何ら変わりません。例えば、企業が新商品を世に出してお客様に購入してもらうためには、お客様のニーズを把握し、商品を開 発し、その出来上がった商品をコマーシャルし、お客様に興味を持っていただいて最終的に購入していただくわけです。 選挙では、この商品が候補者となるわけです。我々は、候補者の方がどんな思いや政策を掲げて戦っていくのか、その政策は有権者にとって本当に求められているものなのかを「情勢調査」を通してニーズを的確に把握をして政策立案や対立候補との差別化を行なってまいります。そして「コンサルティング」にて有権者に対してそれをどう伝えていくのか、また選挙戦略を考え、「企画構成・ツール制作」で今まで得た情報などを形にしして有権者に覚えていただき、投票日には名前を書いてもらうといった流れで候補者の方の当選へのサポートをさせていただいております。

企画構成・ツール制作

選挙ではツールなども含めた一貫性が求められます。名刺はスーツ姿で青色ベース、チラシはラフなシャツ姿で緑色ベースなどチグハグな政治活動用ツールを制作し、選挙本番用ポスターも写真を取り直して別人のようになってしまった。笑い話のようですが実はこんなケースは良くあります。有権者は候補者が思っている以上にあなたのことを覚えていません。弊社では本番用ポスターを一番に考え、そこから各種ツールに展開していく展開を行っております。詳しくはお問い合わせください。

コンサルティング

選挙コンサルティングといっても候補者や事務所が抱える問題は色々とあります。弊社ではあらゆる選挙に関する「困った」を「助かった」に変えるコンサルティングを行わさせていただいております。選挙戦略立案のための選挙コンサルティング、候補者や車上運動員向けの話し方コンサルティング、候補者のイメージコンサルティングなどご提案の実績があります。

情勢調査

オートコールシステムを活用し選挙区内の情報を取得してまいります。弊社提供のオートコールシステムは調査結果が早い(結果翌日)、正確(誤差数パーセント)という特徴があります。

情勢調査スケジュール

情勢調査の流れ

SNS運用代行業務案内

若年者投票率は低いから、在宅率の高い高齢者にアプローチしがちなのが、従来の政治活動です。 でも30代の投票率は無視して構わない低さではありません。

若者は絶対数も少ないと言われますが、10~30代での投票者は全体の20%もいます。 投票先が固定していない有権者層ですので、積極的なアプローチを検討するべきでしょう。

ホームページの情報を参考に投票する有権者は多く、特に、SNSは地域のつながりも活かせるツールとして効果があります。
ただ、リアルな活動とは勝手が違うので、候補者や事務所スタッフの運用が困難です。

SNS運用代行

若年者投票率は低いから、在宅率の高い高齢者にアプローチしがちなのが、従来の政治活動です。 でも30代の投票率は無視して構わない低さではありません。